むりしない農家(仮)のブログ

無理をしないことに決めた農家(仮)のブログです。

むりしないニートの回避

こんばんは!むりしないニートです。あと174日で農家になります。

 

自分の汗臭さに嫌になる。

最高気温30℃超えが当たり前になってきた今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

私は毎日、正午の時点ですでに自分の汗のにおいにうんざりしています。

 

不快なことがあるといつも、「なぜ人類はそれを不快と感じるように進化したのか」を考えることで不快さから気をそらしています。

例えば排泄物や腐った食べ物のにおいを異臭として感じるのは、それを口に入れたら体に異常が起きる確率が高いからでしょう。リスクを回避するためです。

暑いとやる気がなくなるのは、適温から逸脱した環境で活発に動いて体力を消耗するリスクを回避していると考えられます。

 

じゃあ汗をかいて臭いと思うのは、なんのリスクを回避しているんでしょうか。

汗のにおいは、汗自体ではなくそこから雑菌が繁殖することで発生するらしいです。ならば雑菌に触れるリスクか…?

でも汗の雑菌から人間の免疫機能が脅かされることはあるんでしょうか。ていうか雑菌が繁殖してるであろうスマホとかはそこまで臭くならないのに、なぜ汗をかいた体やそこに接する服はすぐに臭いを発するんでしょうか。

そもそも、汗がいい匂いしたって「うわぁいい匂い!舐めよう!」とかならないですよね。口に入れない前提のものをさらに臭いで警戒させる必要はあったんでしょうか。

 

わからない。今日も疑問は疑問のまま終わります。解決の糸口を見つけた方はコメントで教えてください。それではおやすみなさい!