こんばんは!むりしないニートです。あと243日で農家になります。
気づけば18時を過ぎても明るい季節になりました。
日が長いと、昼間が長い分、夕方までに終わらせたいことは長くできます。草取りとか。
一方で、夜にやりたいと思っていることには使える時間が短くなります。1日は24時間しかないので当たり前のことではあるんですが、毎年不思議な気持ちにはなります。
ここで、昼が長くなって得したと考えるか、夜が短くて損をしたと考えるかでけっこうその人の価値観が出るような気がします。
私は断然夜が長い方が好きです。明るいうちに外で作業するのはそりゃあ気持ちいいんですけど、3月頃と同じ感覚で日が傾いたら家に帰ってくると、もうとんでもない時間泥棒に遭ったような気分です。
だからといって明るい時間から夜やりたいことをやれるかといったら、また違うような気がするんですよね。
会社員の方でも、同じ8時-17時で働いてても、明るい17時と日が落ちた17時の定時退社ではかなり気の持ちようが違うんじゃないでしょうか。
極端な話、昼間の2時間と夜の2時間では性質が全く違うと私は思います。
たぶん人間の動物的な部分がそうさせているような気がするんですが、ニートの思いつきなので根拠はありません。
太陽の時間の流れと人間界の時間の流れのギャップで損得の感情が生まれるあたり、つくづく人間というのは余計なことを考えるよなあと思いました。人間は言いすぎました、主語が大きくなってしまったことをお詫びいたします。
今日に満足できなくて無駄に夜ふかしをしてしまう人はアニメ「よふかしのうた」を見てください。そしてこのブログも最初から読んでください。今読めば将来古参を名乗れますよ。それではおやすみなさい!