こんばんは！むりしないニートです。あと236日で農家になります。
ニートの中では、だいぶ規則正しい生活ができてる方ではないかと自負しています。
きちんと3食食べますし、昼間はだいたい起きています。
ですが、ニートの特性というか特権と言うべきか、起きる時間はけっこうまちまちです。
不健康な生活をしていた1年前に比べて、昼間の眠気や異様な睡眠欲はなくなりました。でも、ちゃんと9時間睡眠しても、朝起きるのはなんか嫌なんです。動き出せば30分もしないうちになんともなくなるんですけど。
ただ、考えてみると「なんか嫌」なのは起床だけじゃなかったんですよね。
草取りをしてるとご飯食べに戻るのがなんか嫌でずるずる続けちゃう。
スクフェスしてると風呂入るのがなんか嫌で無駄にプロフィール読んじゃう。
果ては、夜そのまま寝るのがなんか嫌でTwitterとかYouTubeショートとか見ちゃう。そして翌朝起きるの嫌になっちゃう。
これ全部、後にやることが根本的に嫌いなわけではないんです。風呂は諸説ありますが、食事も睡眠も条件によっては「なんとなく続けちゃう側」になり得ます。
つまり、これからやろうとすることを避けたいわけではなく、今やっていることを続けたいと思っているだけなんです。
高校の担任の先生(物理専攻)が、「静止した物体を動かす時、摩擦係数が最大になるのは動き始める直前。動くまでが1番力使うんです」って言ってたのを思い出しました。やる前が1番億劫に感じるんだよなあ。
毎日同じ時間に起きることを当たり前にしてしまったら、そうじゃなくなることの方がなんか嫌っていう体質になれるかもしれません。今日は何時に起きよっかな〜って考えることがかえってストレスになるのかも。
しがないニートの仮説ですが、幸いニートはそういう実験を自分の体でし放題なので、ひとまずアラームを設定するところから始めます。
ニートがアラームなんか使うなよナメてんのかと思った人は、続いてるかどうか確かめに明日も読んでください。それではおやすみなさい！
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