こんばんは！むりしないニートです。あと235日で農家になります。
本棚を他人に見られるの恥ずかしくないですか？
本棚に限らず、図書館の利用履歴とかAmazonの閲覧履歴とか、情報を得ようとしている過程を他人に覗かれるととても羞恥心が煽られます。
ハウツー本なんてもってのほかです。
「〇〇だけで痩せる」「幸せになる人がやっている〇つの習慣」「はじめての起業」などなど、あからさまにこいつ痩せようとしてるじゃん、起業したがってるじゃん、とバレてしまうタイトルを見られた日には精神が終わります。
ものすごい勢いで言い訳をします。いや別にダイエットに興味あるわけじゃないけどちょうど別件で〇〇始めたばっかりでさ、なんか気になっちゃってパラパラ読んでる。まあ実際ダイエット目的じゃなくてもメリットはあるしね実際。言い訳を直接言えない人には心の中で完璧な言い訳武装を作ることでなんとか精神を保ちます。
何故なんでしょうね。体を見られるより脳みそを見られる方がよっぽど恥ずかしい気がする。自分の脳内が恥ずかしいものだと思っているんでしょうか。
確かに、私は妄想癖が強めなところもあるので、その妄想を他人に知られた日には外に出られないこと必至でしょう。脳内で私はよく情熱大陸やプロフェッショナル仕事の流儀に取材されています。稀にインフルエンサーにもなります。
そんなこと言ったら、ブログなんて脳内恥ずかしい物質のエスプレッソなんですけど。(このエスプレッソという比喩表現も脳内ではかなり高評価を得ています。恥ずかしいですね)
とはいえブログはそもそもがよそ行きを大前提としているもので、本棚は自分の快適さを優先しているものならば、どちらも思考が反映されていたとしても意味合いが変わるのは当たり前なのかもしれません。
でもどちらにせよ、「お前こんなこと考えてんのかよ笑」と嘲笑された場合、いとも簡単に心を病んでしまうので絶対にしないでください。
どうしても嘲笑したい場合は、語尾に必ず「ﾌｯおもしれー女」とつけて俺様の美技に酔わせてください。そして明日も読んでください。それではおやすみなさい！
