こんばんは!むりしないニートです。あと247日で農家になります。
一昨日、「めんどくさい」の源泉には完璧主義があるのかもな〜って書きました。
https://notmuri365.hatenablog.com/entry/2023/04/27/202457
それからまた少し考えていました。
完璧主義ってしばしば悪い意味で用いられることがあります。完璧な人間なんていないんだからとか、完璧を目指すよりまずはできる範囲で仕上げてみろとか。
ても完璧を目指してるからこそ気持ちいい瞬間もあります。
やったことがある方には痛いほどわかっていただけるのではないかと期待するんですが、フルコンってできるかできないか微妙な譜面が一番緊張しますよね。
600くらいがフルコンボだとしたら、400を超えたあたりから心臓の音が大きくなり500を超えると異常な心拍数を感じ540あたりでミスすると体の血の気がさーーっと下りていく感覚をもろに受けます。個人の感想ですが。
あの緊張感って、少なくとも家の中に一人でいて感じるものとしてはかなり特殊だと思います。
音ゲーやってない方に伝えるとしたら、巨大ドミノをある一定の時間内に作り上げなきゃいけない状況が近いでしょうか。とにかくノーミスで、自分のペースとか関係なくやらなきゃいけないんです。
フルコンしてもしなくても報酬に大差はないし、フルコンしたところでゲームクリアではないんです。でも、フルコンがしたいと思ってしまうんです。
これは本能なのか。脳のどこかしらが生まれもってフルコンを望む構造になっているのか。だとしたらヒトの生存戦略に必要な欲求だったのか。
何一つ科学的なことはわかりません。しがないニートなので。
でもやっぱり、フルコン達成した瞬間の心地いい血管の解放感と脳汁分泌は何物にも代えがたいので、完璧主義バンザイじゃねーかと思いました。
スクフェス2たのしいよねっていう話でした。
スクフェス楽しんでる同志の方、もうこのブログでスクフェスの話はしないかもしれませんがまた読みに来てください。それではおやすみなさい!