こんばんは！むりしないニートです。あと246日で農家になります。
また昨日の続きからの連想です。
完璧主義は言わば、自分に期待をかけてる状態なのかなと思います。期待しすぎるとしんどいけど、全く期待してないのも張り合いがないよねというようなことを、昨日までのブログで書いていました。
対して今日は、他人に期待してる状態もいろいろ考えるとこあるよなあっていう話です。
日常のほんのちょっとした動作、食事の前に家族それぞれの箸を置くとかの些細な仕事です。それをせずにぼんやり台所にいられると内心無性にピリピリしてしまうこと、皆さんはありますか？ 私はあります。精神の未熟さが露呈してますね。
その仕事をできると見込んだ人がやらないと「やってくれない」と感じてしまうんです。
裏を返せば、「やってくれるだろう」という期待を勝手にかけておいてそれが裏切られると腹立つってことですよね。特に口頭で依頼とかはしていないのに。
たぶん勝手に期待された側にしたら、謎に機嫌悪い人いるな〜って感じるだけです。全然原因を特定できない条件で勝手に損させられてます。かわいそうに。
つまりこれ、第一印象が「できなさそう」な人ほど、やった後好印象になる可能性が高いんじゃないでしょうか。いわゆるヤンキーいいことするとすごいいいやつに見える現象です。
だったら、第一印象を良くしようと努めることは逆効果になってしまうんでしょうか。
いや、第一印象できなさそうな人にはそもそも巡ってくる機会が少ないから、そこの割合をかけ算すれば結局好印象ポイントはどっこいになるんでしょうか。
何度か読んでいただいてる方はもうお分かりだと思いますが、このブログに結論とか新たに得られる知見とかはほぼありません。ニートがぼやっと気になったことをぼやっとさせたまま文章に書き起こしています。
それでもいいぜっていう圧倒的センスの持ち主の方は、毎日読んでください。それではおやすみなさい！
