むりしない農家(仮)のブログ

無理をしないことに決めた農家(仮)のブログです。

むりしないニートの誕生

こんばんは!むりしないニートです。あと177日で農家になります。

 

僭越ながら今日は誕生日でした。

もうあんまり自分の誕生日をワクワク待つみたいな気持ちはなくなっているんですが、それでも人におめでとうと言われるのは嬉しいことです。

いや言われなかったとて、なんとも思わないんですよ。あの人に祝われなかったから嫌われてるんだとか興味持たれてないんだとか落ち込んだりはしないです。

でも、おめでとうとわざわざ言ってもらえるだけで「この人はなんていい人なんだ…すごい……」という尊敬の念が込み上げてくるんですね。

 

とても近しい友人や家族のような、何度も誕生日を一緒に過ごしてきた人なら、今年も祝ってくれて嬉しいなという気持ちがあります。驚きというよりかは、ああこの1年この人からの信頼を失わなかったんだなという安心感に近いものだと思います。

ただ、違うパターンとして「私程度の知り合いはたくさんいるだろう」みたいな人から誕生日おめでとうと言われたというのがあります。実際の例として、前職の同期(お互い退職済、辞めて以来初めてのLINE)と前職場の派遣さん(何度か飲みに行った、辞めて以来初めてのLINE)です。

このお二人はおそらく、友達が少ないタイプではないんです。そして彼らとの付き合いの歴や深さから考えれば、私はそこまで上のレベルではありません。ということは数多の友達の誕生日を覚えていて、全員にきちんと当日に誕生祝いLINEをしていると推察されます。これって相当すごいことじゃないですか??

 

逆に考えればそういうことができているから友達が多いんだろうな。すごい才能です。人生の中で欲しい才能のTOP3には食い込んできます。

私は記憶力も今日が何日なのかもあやふや人間なので、かなり親しい友達の誕生日すら失念してしまいます。決して多くない友達なのでとても大事に思っているのにそんな始末です。今年の正月に「友達の誕生日を忘れない」って目標まで書いたのに、ちゃんと実行できている気がしません。

 

ありがたい気持ちと同時に、自分の不甲斐なさを存分に感じた日でした。これからの1年で人の誕生日を忘れない人になれるよう努力していきたいです。経過を見たい方はまた読んでください。それではおやすみなさい!