こんばんは！むりしない農家(仮)です。あと134日で農家になります。
今日は休日だったので港町でごはんと甘いものをゆっくり食べてきました〜！リフレッシュした〜！
ニート兼農家見習い生活を始めてから、友だちに誘われるなどして予定が入った日は勝手に休日宣言をして遊んでいます。私は。
この半年くらいずっと懸念しているのが、母が「忙しい」「暇がない」と口にし続けていることです。
母は元々ほぼ専業主婦で、数年前からちょっとずつ畑仕事に参入していたいわば先輩でもあります。主婦業も畑仕事も、プロジェクトの完成はないんですよね。だから仕事が終わってやることがなくなるときっていうのは、一生訪れないんです。
だからこそ自分たちでやめどきを決めることが超重要になってきます。休みの日を予め決めて、何もない一日を作りたいよねというのは事ある毎に話題にのぼります。
ただ最近は、どうして休めるようにするために今まで何か策を講じてこなかったの？と言いたくなることもあります。
現状我が家の農業には、計画も成果の振り返りも次回に向けた反省もありません。何となくの経験則と、別の収入源ありきのふわっとしたキャッシュフローだけで回している状態です。
母の人をサポートする能力の高さ、ルーティンワークを続けられる勤勉さは本当にすごいなと思っています。あと音楽とかギャグの趣味もかなり近いので、一緒に行動しててしっくりくるなあと思う回数もいちばん多い人です。
でも、不満があるのにそれを改善する方法を探らずにしんどいと言い続けている姿を見ていると、じゃあなんで変えるために考えることをしないの？とモヤモヤします。
私のエゴに過ぎないですけど、母には人生楽しそうにしていてほしいんですよね。だから楽しんでなさそうな姿を見せられ続けると面白くないんだと思います。
早く経営者になってちゃんと働いてくれた分の給料払ったり休み決めたりしたいです。結局一番イラついてるのは、今は何も変えることができていない自分なんですよね。自分のできてないことが、母を鏡にして見えているだけなんでしょう。
今日は哲学っぽくなりました。リフレッシュしてきたはずなのに暗くてすみません。
この「自分何もできてねえなムーブ」は、中学時代からの持病なので周期的にやってくるものです。だからいつかはどこかに行ってまた帰ってくるんだと思います。しょうがないか〜！寝よ！！
それではおやすみなさい！
