こんばんは!むりしないニートです。あと209日で農家になります。
今日も今日とて眠い。
先週推しアイドルの新曲が発売されまして、MVとメイキングの入った円盤を手に入れました。毎日、やることやったら夜に観よ〜と思ってやることが終わらず、観られないまま1週間が経とうとしています。悲しい。やるせない。
推しに対する熱意が冷めたわけではないんです。むしろその熱量が大きいから、すべてを終わらせた清らかな状態で対峙したいと思った結果がこれです。
でも、推しという最大のご褒美がありながらやるべきことを終わらせられないなんて、それはやはり気持ちが足りていないんじゃないか?私は彼らのことを好きではないのか?熱は冷めたのか?
そういう不安にも幾度となく襲われます。
オタクにとって、オタクでなくなることはアイデンティティの喪失と言っても過言ではありません。※個人の感想です
だけど、疲れてるときも頑張りきれていないときも推しを見たくないんです。いや見たくないときなんかないんですけど、推しに顔向けできないというか、半端なコンディションで貴重な初見に臨みたくないというか。取りこぼしたくないんですよ。
自分の心身の不調ってかなりの雑音になると思うんです。雑音とともに観たり聴いたりしたものって少なからずその印象がずっと残るじゃないですか。そういうのから離れたくてアイドルを観ているんだから、排除したいんですよ。
だから万全の状態が来るまで待ちたい。でもたぶん万全の状態はしばらく来ない。どうすればいいんだ……
そんなこと言ってる暇があるならさっさとやることやって見ろよと、その一言に尽きます。
いつ何回観たって推しが輝いていることに変わりはない。大丈夫だから早く観よう。
少しばかりオタク感強めの口調になってしまいました。こういうのの方がいいぞと思った方はスターをください。それではおやすみなさい!