こんばんは!むりしないニートです。あと200日で農家になります。
梅酒を仕込みました〜!!!
梅の収穫は2週間前くらいから始めていて、もう終盤です。
冬に剪定をしていた頃から、絶対梅酒仕込むぞ〜〜と意気込んでいたんですが、いざ収穫してくるとなんとなく腰が重くて先送りにしていました。
でも雨でやることないし、そろそろ梅の実も熟してきちゃうし、砂糖も酒も用意はしてあるし、ということでようやく今日取りかかることができました。
一個一個ヘタをとって洗って拭いて、重さを量ってビンを消毒して。調べたときに、思ったより手順が多かったのも腰が重くなる要因の1つでした。
ただ一定層の方には深い共感が得られると思うんですが、取りかかっちゃえばもう楽しい気持ちしかないんですよね。
よく会う友達と遊ぶ約束をしたはいいけど直前で出かける準備や会うこと自体がものすごくめんどくさくなり、でもなんとか言ってみるとやっぱり楽しかった、みたいなあの感覚と全く同じです。
行きゃあ楽しいって経験からわかってるのになんでめんどくさくなるんだろう。
子どものときって、楽しみなことはずっと楽しみで、楽しみにしてる度合いと思い出す頻度は比例してたように思います。
進研ゼミの4月に届く大きな箱を見たら否応なく開けてしまったし、旅行の予定があれば1か月前くらいから内心カウントダウンをしていたし、おいしい食べ物があるとわかったらそれを食べるまで気になって仕方ありませんでした。
いつから楽しみに対して「めんどくさい」なんて気持ちを持つようになったんでしょう。何が私をそうさせてしまったんでしょう。
わからないですが今はただ、梅酒が出来上がっていく様を見るのが楽しみで気になって仕方ないです。これがいつまで持続するかもわかりませんが、純粋なワクワクする気持ちがあるうちは全身でそれを享受したいと思っています。
私も梅酒漬けたよって方は同志なので毎日このブログを読みに来てください。それではおやすみなさい!